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疾きこと風の如し <地方競馬疾風録>
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地方競馬を応援しています。(特にホッカイドウ競馬やばんえい競馬を応援しています。)
日々の予想や、競馬に関する出来事について徒然なるままに書いていきます。
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園田ナイター競馬を観戦してきました

2012/09/10 01:41
先週金曜日は園田ナイターの開幕日でした。

良い機会なので、私も園田競馬に行ってみることに。


現地に到着したのは15時半くらいでしたが、既にかなりのお客さんがいました。
入場門では、紅白餅をお客さんに配布しており、開幕日らしさを演出しています。(しかし、私は家に帰ったのが翌日だったので餅にカビが生えてましたが(^_^;) )


いつもならメインの時間である16時くらいでもまだ3Rが行われています。
まだ16時では明るいですね。
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17時半には間寛平などを呼んで、ナイター照明の点灯式が行われましたが、水銀灯なのでスイッチを押したらすぐに明るくなるわけでもないので、少々グダグダな雰囲気にw
間寛平は、園田競馬場に昔からよく足を運んでいるようですね。


で、実際のナイターレースの様子。
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ナイター照明は事前に写真等で把握していたものより明るく感じました。
照明の明るさは大井に匹敵、あるいは大井以上かもしれません。

実際、レースを見ていて大井競馬場のそれと勘違いするほどで。
向正面のあたりとかも大井にそっくりですね。


園田競馬場は2年前の摂津盃の時以来ですが、明らかにその時よりもお客さんが多かったです。
発表では6800人だそうですが、寧ろ「たったそれだけ?」という感じで。
人口密度はかなり高かったと思います。


そしてこの日のメインレースは摂津盃。
この日の田中学騎手は絶好調でしたが、メインでも好騎乗が光り、見事に重賞制覇を成し遂げました。
表彰式には間寛平氏の姿も。
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そんなこんなで園田ナイター観戦を終了しましたが、感想を。

@:照明が大井競馬場並みに明るく、向正面でもかなりハッキリと見える。レースは大井競馬場のものと勘違いするくらいに。

A:パドック等にイルミネーションがあり、好感が持てた。ただ、パドックで写真を撮ってるお客さんの中にフラッシュをたいている人がいたのが残念。そのあたりは、今後更に周知徹底していく必要があると思う。

B:お客さんはかなり多く、正月開催以上ではと言っている人もいた。競馬場側の想定より大きく少なかったとのことだが、園田駅から競馬場までの交通手段を含め、増員のためにはもう少し工夫が必要かも。

C:近隣住民への配慮から、園田駅と競馬場の移動手段はバスであることが原則となっている。そのため。帰りのバス待ちが多く、また道路も渋滞していることから、駅に到着するまでの時間が意外とかかってしまった。
最終レースが20時半で、その後の払戻を受けてバスを待っていたら、結局大阪駅に戻ったのが21時半過ぎになってしまった。

D売上は当初の見込みより少なかったとのことだが、ウインズ難波や姫路競馬場などといった場外が使えない点からすればまずまずなのでは。今後、ナイターが定着すれば売上が増えるだろうが、場外を如何に整備していくかが課題になりそう。(高知競馬がナイターで売上を増やした要因の一つが、場外&ネット投票だった)


と、こんな感じでしょうか。
ナイター競馬自体は非常に面白いですから、今後は売り方が鍵になりそうです。
今回はナイター競馬も楽しめたし、人の多い園田競馬場も楽しめたので、かなり収穫が多かったです。

当面は金曜日だけのナイター開催ですが、今後の成長に期待したいところです。
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吉田稔騎手引退と藤本匠騎手のばんえい最多勝達成について

2012/09/03 22:36
半年ぶりの更新になってしまいました(^_^;)

この半年間、個人的なことですが色々ありました。
転職のために仕事辞めたり、北海道・東北・九州旅行や競馬場巡りをしたりと。
今日から新しい職場で仕事をすることになり、心機一転といったところですかね。


ところで今日は残念な話と嬉しい話がそれぞれありました。


残念な話は、名古屋所属の吉田稔騎手が引退するということ。

彼自身、その騎乗技術の高さで地方・中央問わず活躍しましたが、幾度となくJRAへの夢を絶たれており、最近は名古屋での騎乗機会も減っていました。
またここ数年は主として道営に短期移籍したりしていましたから、ますます名古屋で騎乗する場面は見られることが少なくなりました。

ここにきての突然の引退発表。
どうやら今年の3月あたりから引退を決めていたようですが、地元の騎手なので寂しいことこの上なく。。。
次は、育成の方へ進まれるとのことですので、また違ったところから吉田稔の名前を聞かせてほしいものです。

吉田稔で思い出に残っていることと言えば、シーザリオですかね。
あと少しでG1取れそうだったんですが、これも巡りあわせが悪かったのか。

引退式は9月18日に名古屋競馬場で行われるそうです。
私は残念ながら行けないので、馬券を買ってその雄姿をインターネットで観戦しようと思います。



次に嬉しい話は、ばんえい競馬の藤本匠騎手が、ミスターばんえいこと金山騎手の3299勝というばんえい最多勝を塗り替え、3300勝を達成したことでしょうか。

9Rで3299勝に並ぶと、メインレースであっさりと勝って記録達成をしました。
このあたりは、持ってるものが違うなという感じですね。

藤本騎手と言えば2008年のばんえいグランプリで、ナリタボブサップに騎乗してゴール前止まってしまうシーンが非常に印象的でしたが(^_^;)
あれは勝つと思ってたし、まさか10万馬券の大波乱を演出することになるとは。。。

藤本騎手はテン乗りで好成績を収める傾向にありますし、連対率もかなり良いので、ばんえい初心者にも安心して勧められる騎手ですね。
これからもドンドン勝ち鞍を伸ばしてほしいものです。



というわけで久々の更新で取り留めのない感じになりましたが、徐々にブログをアップできればなと。
最後に吉田稔騎手の写真を。
最近はあまり目の前で見ることも少なかったので、去年のオグリキャップ記念の時のものになってしまいました(^_^;)
吉田稔騎手は重賞も勝ちましたし、最後の日までどんな騎乗を見せてくれるのか。
この半月程は注目していきたいと思います。

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ばんえい記念観戦を終えて

2012/03/27 02:20
というわけで、24日から26日にかけてばんえい記念観戦のために帯広競馬場に行ってきました。
こんな感じで実際のスケジュール&イベントは進行しました。


24日:雪のため帯広空港に着陸できないという恐怖におびえつつも、無事に帯広到着→六花亭でコーヒータイム→インディアンでカレーを食す→帯広競馬場到着→馬券を買い捲る→寒さと雪のためほとんど室内にて過ごす→島津騎手100勝達成が知り合いの協賛レースであったため、冷やかしに行く→12Rの協賛レースに参加し、口取り撮影→ばんえい記念前夜祭→トモエパワーの写真を落札→そのまま20人以上の大宴会に参加(谷先生、古林先生、ナリタボブサップの生産者などが参加)→ホテルに到着→モール温泉→寝る。


25日:帯広競馬場に到着→知り合い多数とご挨拶→ばんえい記念のドキュメンタリー作成のためということで、ファンを代表してN氏とインタビューを受ける→馬券当たらず途方に暮れる→ばんえい記念はナリタボブサップから買う→第2障害手前のベストポジションで30分以上寒い中待機→レース中はあまりのペースの速さに「速いよ」を連呼→第2障害にて一番最初に「ヨイショー!!!」の掛け声→ボブサップ頑張れの絶叫→フクイズミに差されてがっくり→他の馬がゴールするのを見届ける→全馬ゴールで拍手、そして感動の嵐→ばんえいクラスタと飲み会→ホテルに到着→寝る


26日:モール温泉→1Rの協賛レースを主催→入澤騎手にクラスタ記念2連覇おめでとうございますの言葉→大人数で記念撮影→5Rの澁谷騎手応援のために疾走&絶叫する。そして澁谷騎手圧勝で感涙→燃え尽きたため、とかちむらで食事→ニシキダイジン、フクイズミ、トモエパワーの引退式→ニシキダイジンに馬服はいらぬ!!!!の名言が誕生→払い戻し機の前で会話をしていたら、勝毎の記者からインタビューを受ける→記者も同じ愛知県出身と言うことが判明→井馬さんの引退セレモニー→我々を代表してN氏が井馬さんに色紙を渡す→「井馬さん、お疲れ様でしたー!!!」と叫んだら感極まってしまう→そのままHBCのインタビューを受けてしまう→そして最終レース蛍の光賞を観戦し馬券を外す→馬場開放に参加→独りばんえい記念→第2障害で膝折をし、転倒しかける→ゴール前で止まってしまい、脳内で井馬さんの「ゴール前詰まったーーー!!!」が再生→競馬場を離脱し、お土産購入→帯広から東京へ移動、そして今に至る。


と、長くなりましたがこんな感じでした。

今回は取材を受けること3回と言うサプライズがありました。
特に、競馬場作成のばんえい記念のドキュメンタリーについては4月にYou Tubeに上げるとのことですので、我々のインタビューが使われるのであれば非常にドキドキしてしまいますw

写真は2000枚近くに上ったので、編集に時間がかかるかもしれませんが近いうちにアップしようと思います。

それから今回は多くの知り合いと再会し、また多くの方とお知り合いになることができました。
1年に一度のこのばんえい記念のために、全国から帯広競馬場に色々な人が集まり、再会する。
ばんえい記念ってレースも良いけれど、そういう人と人を繋ぐ場であるという点も良いなと。
今から来年のばんえい記念が楽しみでなりません。

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ばんえい記念を見に行ってきます!!!

2012/03/23 19:50
というわけで、タイトル通り明日からばんえい記念を見るために帯広に行きます。
予定としては、

24日:帯広到着→六花亭でスイーツを食べる→豚丼食べる→帯広競馬場到着→馬券を買いまくる&写真を撮りまくる→最終レースで協賛レースに参加→ばんえい記念前夜祭に参加→飲み会→ふく井ホテル到着→モール温泉→寝る

25日:朝からばんえい競馬→とかちむらで美味しいものを食べる→ばんえい記念観戦→全馬ゴールで号泣→飲み会→ふく井ホテル到着→モール温泉→寝る

26日:1Rから協賛レース→ニシキダイジン、フクイズミ、トモエパワーの引退式→蛍の光賞→出来れば馬場開放に参加→お土産買って帰る

といった感じになっています。

それでは存分に楽しんできます!!!

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ばんえい実況担当の井馬さんが引退

2012/03/20 20:21
ばんえい競馬と言えば井馬さんの実況抜きには考えられません。

その井馬さんが引退というニュース。
このニュースに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

http://www.tokachi.co.jp/news/201203/20120320-0012094.php
http://www.tokachi.co.jp/banei/2012/3/entry_1110.php


私は日曜日にお知り合いの方から初めて聞きましたが、個人的には驚いたと言うよりショックでした。
いくらなんでも急すぎますし、ばんえい競馬になくてはならない存在でしたから。。。
兵庫の吉田神がまだ実況を頑張ってるだけに本当に早過ぎる(´;ω;`)

ばんえい競馬を初めて見た時に、非常に味のある実況をする競馬実況があるんだなと衝撃を受けたことを思い出します。
昨年の6月に井馬さんの実況室に入って色々とお話をさせていただいたり、名刺を頂いたり、生実況を隣で聴かせていただいたことが、非常に良い思い出になっています。

次の3日間が最後の実況となります。
私はその3日間はばんえい記念があるので、帯広競馬場に行く予定でした。
最後の実況の時に帯広に行けて本当に良かったと、そして最後の実況を堪能したいと思います。
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トウケイニセイ逝く

2012/03/07 00:15
あの3月11日の震災から1年を迎えようとしている時に、悲しいニュースが。


岩手の怪物トウケイニセイ逝く


生涯成績43戦39勝2着2回3着1回の驚異的な成績を収め、岩手の怪物として君臨したトウケイニセイ。

屈腱炎という不治の病から復帰し18連勝したという驚異的な記録もそうですが、岩手競馬を牽引し、主戦であった菅原勲騎手を全国区に押し上げた功績もあります。


脚が弱いことから遠征することなく東北地方で走り続けていたトウケイニセイが最も注目を浴びたのは、交流元年となった95年の南部杯でしょう。

ダートの重賞を総なめにしていたライブリマウントが最後に照準を合わせたのが、岩手の怪物トウケイニセイ。
ライブリマウントはトウケイニセイを負かせば名実ともにダート最強を名乗れる、片やトウケイニセイにしてみればどうしても負けられないレース。

レース前から盛り上がりを見せ、南部杯の舞台となった水沢競馬場は多くの報道関係者と競馬ファンで詰め掛
け、異様な熱気に包まれたと聞いています。

結果はライブリマウントが勝ち、トウケイニセイが生涯初めて連を外し3着に敗れると言う結果に。
ライブリマウント騎乗の石橋騎手のガッツポーズと、トウケイニセイ騎乗の菅原勲騎手の「あと一年早かったら」というコメントは非常に印象的です。

競馬ファンの間でも「あと一年早かったら」と思わせるトウケイニセイの強さ。
後に菅原勲騎手がトウケイニセイとメイセイオペラを比較した時にどちらが強いかという点について、トウケイニセイの方が強いというようなコメントを残しています。

その主戦であった菅原勲騎手もステッキを置き、トウケイニセイも天に召されてしまった。
なんとも奇妙な偶然ですが、一時代の終焉を感じます。


今、トウケイニセイの名前は岩手競馬の重賞「トウケイニセイ記念」として残っています。
毎年、このレースが来るたびにこの馬のことを思い出すことでしょう。
トウケイニセイよ、安らかに。。。



トウケイニセイ◆水沢競馬場に凱旋 (2009/01/12)

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ばんえい競馬を牽引してきたニシキダイジン・フクイズミの両馬が引退へ

2012/02/08 00:33
昨日はこの話題でもちきりでした。


ニシキダイジン・フクイズミの両馬が引退へ
http://www.keiba.go.jp/topics/2012/0207.html



両馬ともにもう11歳です。
もうそろそろ引退の頃合いかなと思っていましたが、遂にこの時が来てしまいました。

11歳という高齢ではありますが、今年度は両馬ともに重賞を制していて、重賞戦線を盛り上げています。


ニシキダイジンは、2010年のばんえい記念がベストレースでしょうが、一番印象に残っているのは10万馬券の大波乱を演出した2008年のばんえいグランプリですかね。ゴール前で止まってしまったナリタボブサップを内からするすると抜き去っていくシーンは痛快ですね。


フクイズミは言わずと知れたばんえい競馬のアイドル的存在。
ばんえい競馬の中ではファンが一番多かった馬だけに今回の引退を寂しがっている人は多いかもしれませんね。
どんな重量であっても、物凄い脚で差してくるのは驚異的としか言いようがありません。
一番印象に残っているのは、2009年の旭川記念でしょうか。まさかの一番手での障害クリアに度肝を抜かれました。あの時は私は現地にいたのですが、あまりのことに唖然としてましたw


ニシキダイジンとフクイズミ両馬がワンツーで決めた2009年の帯広記念も良いレースですね。
ニシキダイジンが勝利まで1Mというところで、フクイズミが豪脚で差しきるという手に汗握る良いレースでした。


両馬ともに引退レースは大一番ばんえい記念になりそうです。
そして引退式はばんえい記念の翌日の3月26日に行われます。
当日は私も帯広競馬場に行くので、有終の美を飾ってくれるのか楽しみにして行きたいと思います。

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佐賀記念での中島アナの実況を妄想してみた

2012/02/08 00:11
風呂に入ってて妄想してたことを。


〜本馬場入場〜
兵庫の雷が佐賀記念という勲章に照準を定めました。この寒空を切り裂く走りを見せてほしい。鞍上はこの人、兵庫の神様、仏様、木村様、木村健騎手です。


〜スタート〜
栄光のゴールまで2000M


〜1周目スタンド前〜
ミスターJRA武豊が俺についてこいと言わんばかりに先手を取りました。それをマークするのは兵庫の雷オオエライジン。


〜向正面から3コーナーにかけて〜
オオエライジンはまだ持ったまま。
早くも勝利を射程圏内に入れたと言うのか?!


〜第4コーナー〜
オオエライジンがここでタカオノボルに並ぶ!!!
オオエライジンの勝利がチャンス到来〜


〜直線〜
栄光のゴールまで245M!!!
オオエライジンがタカオノボルをかわして先頭に立った。
後ろからはメダリアビートとマイネルアワグラスが追い込んできている。
しかし、ここでオオエライジンと木村健の脅威の、2 枚 腰 ☆
後ろとの差は詰まらない詰まらない。オオエライジン優勝〜!!!
木村健大きくガッツポーズ!!!


〜ゴール入線後〜
オオエライジン見事なレースでした。
こんなに強くて良いんですか? 良いんです(キリッ)
それが兵庫の雷オオエライジンです。



番外編
〜及川サトルの場合〜
負けられない武豊、勝ちたい木村健!!!
オオエライジン、アッショーーーイ!!! 2着はどうだー!!!


〜兵庫の吉田勝彦アナの場合〜
兵庫県の馬2頭でどうしようもない!!!


〜笠松の元実況アナ三谷孝司アナの場合〜
メダリアビートは届かにゃい!!!


〜ばんえい競馬の井馬アナの場合〜
難関と呼ばれております第2障害に差しかかっております。



と、こんな感じです。後悔はしてません
それではオオエライジンのレースに期待しましょう!!!
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ばんえい競馬の運営委託会社変更のニュースについて

2012/01/25 23:31
以前から噂話程度ではありましたが、実際に記事になるところまで来ました。


ばんえい競馬運営委託変更へ

http://www.tokachi.co.jp/news/201201/20120125-0011608.php


昨日の十勝毎日新聞の記事を皮切りに北海道新聞でも記事が出ました。

内容は2007年から帯広市がばんえい競馬の運営を委託してきたオッズパーク・ばんえい・マネジメント(以下、OPBM)と契約を打ち切り、他の会社に委託を変更するというもの。

記事を読む限りでは、旭川の会社が候補に挙がっているようですが見込みの話ですし、実際にOPBMと契約を打ち切ったわけではないですから、今後の交渉次第ではどうなるか全く分からない状況。
記事を読む限りではそれ以上のことは読み取れませんでした。
だから、見出しの内容と実際の内容とでは乖離があると思います。


個人的な感想を述べれば、何故決まってもいないことが記事に出てしまったのか?というところ。
地元紙の十勝毎日新聞が他に先を取られたくないと言う意地で書いたのかと思いましたが、実際は違う所にあるのかもしれません。
可能性として考えたのは、今後のOPBMとの交渉のために帯広市が賭けに出たこと。
帯広市にとってみれば、巨大な資本力を背景にしたOPBMが業務を受託してくれているという事実は非常に心強いですし旨みのある話だったはず。
それゆえ、そう簡単に帯広市としても契約を打ち切りたくないはずですから、時間切れでおいそれと交渉打ち切りになる話ではないと思うのです。
現在は交渉のテーブルにお互いついていない可能性もあるので、帯広市としてはこの記事を出すことでOPBMを交渉のテーブルにつかせて、なんとか交渉をまとめたいと言う意図があるのではないかと考えました。

これは完全に私の憶測なので見当外れの可能性も大いにあります。。。

ただ、今回の記事は帯広市側に主眼を置いた記事でしたから、次はOPBM側に主眼を置いた記事が出るかもしれません。
新聞紙上で舌戦が繰り広げられるのは好ましくないですが、OPBM側からもしかしたら逆襲があるかも。。。


とりあえず帯広市としてはまだ開催にヤル気があるようですし、そこは一安心といったところでしょうか。
この記事が出たくらいで、廃止だと騒ぎ立てるのはなんともナンセンスな話で、情報通の人ならこの話が出ることはある程度予想できたことですから、今は冷静に見守ってほしいなと言うのが正直なところです。


ばんえい競馬は、2006年に廃止寸前になりましたが、故・中川代議士のアシストでオッズパークを受託会社として存続させると言うウルトラCを成し遂げました。
また、以前は地元民にほとんどく認識されていなかったにも関わらず、OPBMの活動のおかげで今はお客さんも増え、家族連れが多く見られるようになりました。
それだけにOPBMのことを悪く言うつもりもないですし、感謝の念しかないです。


今は来年の委託会社がどうなるのか静かに見守るしかない、本当にただそれだけです。

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全日本新人王争覇戦を振り返って

2012/01/17 00:16
毎年恒例となっている高知競馬場での全日本新人王争覇戦。

今年は全体的に追える騎手が揃ったかなという印象で追い比べを楽しみにしていました。




第1R
3コーナー辺りから園田のような捲り合戦になり3頭4頭が叩き合う展開に。
直線では兵庫の山田騎手、佐賀の石川騎手、大井の千田騎手の追い比べになり、山田騎手が石川騎手を競り落としたと思った瞬間、外からJRAの川須騎手が差すと言うなんとも力の入る結果となりました。
実況の橋口アナも声をからしそうな感じでしたから、如何に激しいレースだったかが分かります。




第2R
スタートから第1Rを制した川須騎手と兵庫の高畑騎手が先手を奪い合う展開になります。
第3コーナーで早々に高畑騎手が先手を奪い、一気に後続を引き離して圧勝のゴールを迎えます。
2着以降は接戦となり、最後方にいた笠松の森島騎手が大外一気で差しこみ2着に、そして佐賀の石川騎手が中団から差しこみ3着に飛び込みました。


そして結果は以下のとおりに。

1 位 高畑皓一 騎手 ( 兵庫 ) 29 点
2 位 石川慎将 騎手 ( 佐賀 ) 24 点
3 位 森島貴之 騎手 ( 笠松 ) 22 点
4 位 山田雄大 騎手 ( 兵庫 ) 22 点
5 位 川須栄彦 騎手 ( JRA ) 21 点
6 位 岡村卓弥 騎手 ( 高知 ) 10 点
7 位 千田洋 騎手 ( 大井 ) 10 点
8 位 横川怜央 騎手 ( 大井 ) 7 点
9 位 高倉稜 騎手 ( JRA ) 7 点
10 位 菅原辰徳 騎手 ( 岩手 ) 4 点


優勝を飾った高畑騎手は、第2Rの逃げ切りが見事でした。
インタビューで「JRAの騎手には負けたくなかった」と言っているように、3コーナーで早々に川須騎手を交わして後続を置き去りにするあたりに意地を感じましたね。


2位入賞の石川騎手は、前日の佐賀競馬で最低人気の馬でメインを制すなどしていましたが、その勢いそのままにと言う感じでした。
石川騎手は追って味のある騎手ですから、今回は2戦ともに自らの得意の形に持ち込むことができましたから、その持ち味を出せたと思います。


3位入賞の森島騎手は、2戦ともに後方から進めると言う彼らしいスタイルでのレース。
笠松でも差し馬で豪快に差しきると言うレースをやってますから、今回もその通りのレースが出来た印象でしょうか。第2Rの最後方からの大外一気は見事の一言でした。


今回の全日本新人王争覇戦のレースですが、全体的な印象としては3コーナー手前から仕掛ける園田みたいなレースになったなというところ。
第1Rでは兵庫の山田騎手が3コーナーから仕掛けて園田のようなレース展開に持ち込みましたし、第2Rでは兵庫の高畑騎手が3コーナーから仕掛けての逃げ切りを飾りました。
2戦ともに兵庫の騎手が連対していますし、園田のレース展開と言う土俵に持ち込んだ兵庫の高畑騎手・山田騎手には脱帽するしかないのかなと思いました。


昔は1Rのみだった全日本新人王争覇戦ですが、2R制になって更に熱いレースが見られるようになった気がしますね。
来年もまた熱い戦いが見られることを期待したいです。
そして、今日レースをした10名のレースの今後の活躍を祈念して。。。
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ばんえい帯広競馬8Rにて落橇(らくそり)

2012/01/14 23:22
本日1月14日のばんえい帯広競馬8Rにて事故が発生しました。





6コースのマルクヒメに騎乗の舘澤騎手は1月にデビューしたばかりの新人です。

第2障害を2番手でクリアし、ここからと言う時になんと舘澤騎手が橇(そり)から落ちてしまいました。

マルクヒメはそのまま外にコースを取ってしまい、8コースのホッカクヒメの進路を妨害してしまいます。
しかし、落橇した舘澤騎手はここからなんとか冷静に対処し、6コースへ復帰することが出来ました。

ただ、当然のように審議となりばんえい競馬の規定「落橇した地点からレースをしなければならない」に違反したとして失格となってしまいました(騎乗停止2日間です)。

落橇という大変な事態になりましたが、不幸中の幸いか舘澤騎手の冷静な対処で大事故は防ぐことが出来ました。
気になるのは落橇した時に橇に足を引っ掛けているように見える点でしょうか。大きな怪我がなければいいのですが。。。
舘澤騎手にはこれで挫けずに、これからも精進して行って欲しいものです。


ところで落橇というのはありえないことではないですが、珍しいものです。
最近ではJRAジョッキーDAYの時に武幸四郎騎手が落橇したことでしょうか。





これは武幸四郎騎手の不注意と言うかなんというか(滝汗)


兎にも角にも、大きな事故が無いように今後も競馬が続いて行くことを祈るばかりです。

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岩手の名手・菅原勲騎手が引退?

2012/01/09 22:56
今日で今年度の岩手競馬は終了しました。

メインのトウケイニセイ記念は大荒れになる等、今年の水沢競馬も難しかったですが、3月のことを思えばよくここまで開催できたなという思いが強いです。


ところで、某大型掲示板等でも話題になっていましたが、菅原勲騎手が引退するという噂。
菅原勲騎手は調教師試験を受けており、11月にはそのために教養センターで試験を受けていました。

そして今日の最終レースの騎乗。
阿部騎手との火の出るような叩き合いになりますが、わずかに届かず2着に敗れてしまいました。

レース後に岩手競馬の情報を配信しているテシオ編集部のTwitterで菅原勲騎手の最後のレースになるかも?と発言されていました。

https://twitter.com/#!/uma2life

Twitterによれば、菅原勲騎手自身が最後のレースになると思って乗っていたこと、11月の教養センターでの試験を受ければほぼ調教師試験は合格になること、まだ調教師になることは確定ではないため本人の意向で引退式は行われなかったこととのことでした。

菅原勲騎手と言えばトウケイニセイやメイセイオペラ等の岩手を代表する馬に乗る等、岩手を長らく牽引してきた騎手です。
自分が岩手競馬を知った時には菅原勲騎手というトップジョッキーがいました。
それだけに本当に引退となると寂しさがあります。

まだ引退は確定ではありませんが、4月には騎手会長として挨拶しているかもしれないですし、調教師の先生として馬を送り出しているかもしれないです。
また情報が確定次第ブログで書きたいと思います。


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岩手の元気娘・皆川騎手が引退

2012/01/03 23:04
昨日の岩手競馬のHPにて発表されていたので、かなりびっくりしました。


岩手競馬HP→http://www.iwatekeiba.or.jp/hp/news/1201/120102i02.html

地方競馬情報サイト→http://www.keiba.go.jp/topics/2012/0103.html


皆川麻由美騎手(岩手) 引退


皆川騎手と言えば、そのパフォーマンスや顔芸(笑)からムードメーカーとして活躍してきました。


騎乗面では、たまに驚くような馬をもってくるのが魅力でした。
最近では、11月6日の盛岡5Rで外から豪快に差しきって波乱を演出したのが記憶に残っています。


引退コメントでも、彼女らしさが出ていて、逆に微笑ましいくらいです。
「日本一“美人”な女性騎手が引退するのは、皆さん寂しいと思いますが、これからは、一人のファンとして岩手競馬を応援していきます。これまでご声援いただいたファンの皆様、ありがとうございました。」


今年はLJSが中止になっていますけれども、彼女の引退があったからの中止発表なのかと思いましたが、どうなんでしょうか。
これで地方の女性騎手は7名だけになってしまいました。
徐々に女性騎手が姿を消していくのはとても寂しい限りです。


引退式は1月8日に行われますが、最後の騎乗と引退式のパフォーマンスに是非注目して下さい。
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新年のご挨拶と今年の目標!!!

2012/01/03 22:13
明けましておめでとうございます。

早いもので今年も3日を経過しようとしています。
本当は1月1日に新年の挨拶をしようと思ったのですが、これまた自分のルーズさが出てしまいました(汗)

今年はオリンピックイヤーということでスポーツでは大きな盛り上がりがありそうです。

一方、競馬の方は中央ではオルフェーヴルのが、地方ではオオエライジンなどの新鋭がどういう活躍を見せてくれるのかが非常に興味のあるところです。

ただ、今年は非常に残念なことに祝日が土曜日と重なりまくっているという最悪の年でして、祝日の楽しみである競馬場観戦が大きく減ることになる可能性があります。
休みも減るわけなので、かなり憂鬱ですねえ。。。


ところで正月と言うことで、今年の目標を立てなければいけません。
今年の目標はこんな感じにしてみました。


@馬券の回収率を100%以上にする。
A馬券の的中率を30%以上にする。
B全国の競馬場のうち10場を訪れる。
C単勝での回収率を100%以上にする。
D体調不良で休まない。
E協賛レースをどこかで1回以上行う。



@とAは毎年のことなのでアレですが(汗)、Aについては昨年は26%でしたので、今年はなんとか達成したいですね。@は昨年は89%だったので、もう一頑張りと言う感じでした。

Bについては、昨年は帯広、門別、大井、川崎、名古屋、笠松、福山、高知、佐賀、荒尾と10場達成していますので、今年も是非達成したいなと。今年は荒尾が無いのが非常に寂しいところですが。。。

C〜Eは今年から入れてみました。
Cについては例年単勝の回収率が100%を切ると言う由々しき事態になっていますので、入れてみました。
最近は単勝中心にシフトしている関係もあります。
Dは最近、体調を崩すことが多いので入れました(汗)
日頃の睡眠不足等が祟っている感じですかね。
Eの協賛レースについてですが、昨年は帯広で1Rだけ協賛レースを行いました。(ばんえいクラスタ記念を共同で主催したことは2回ほどありますが。)
協賛レース自体は非常に面白いので、他場でもやってみたいなということで目標に入れています。


今年も色々な競馬場に行って、色々な経験をしてきたいと思っています。

それでは今年も宜しくお願い致します。

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今年一年ありがとうございました。そして良いお年になりますように。

2011/12/31 16:37
早いもので今年も残り7時間ほどとなりました。


自分の今年を振り返ればこんな感じの1年でした。

1月:新年早々の川崎競馬場遠征
3月:初めてのばんえい記念観戦
4月:オグリキャップ記念観戦
6月:北海道旅行
7月:福山&高知競馬場遠征
8月:大井競馬場観戦、九州旅行&荒尾競馬場遠征
11月:笠松グランプリ観戦
12月:荒尾競馬場最後の開催を見届ける、そして佐賀競馬場にて初めての中島記念観戦


今年も多くの競馬場に行くことができ、そこで色々な人とお知り合いになったり、お世話になったりしました。

来年は3月にばんえい記念観戦も控えており、今後更に色々な方とお会いすることがあると思います。

また来年も良い競馬が見られますように。

そしてこの皆さんにとっていい年になるよう祈願して!!! 
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中日新聞の「名古屋けいば廃止も検討」という記事について

2011/12/31 10:59
朝、中日新聞の一面を見て目が点になりました。

名古屋けいば廃止も検討 愛知県など、13年度に結論
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011123190100823.html


名古屋競馬場は長らく赤字が続き、最近は黒字に転換することもあったのですが、昨年度は赤字を計上、今年度も赤字が見込まれています。

だからと言って廃止議論をするのでは、時期尚早な気もします。
場外発売所の増加などやることがあるのでは?(名古屋駅前などの大きな駅周辺には場外がありません)

今の県知事がパフォーマンス型だけに、勇み足を踏んでしまうのではないかと危惧しています。
PATでの発売も控えているだけに。。。

荒尾競馬場が廃止になったばかりなので、このような話が他場でも加速するかもしれません。
今後の名古屋競馬や他の競馬場がどのような方向へ向かうのか、来年はよく注視していく必要があると思います。

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今年の地方競馬を10大ニュース(私選)で振り返る

2011/12/30 22:37
今年も明日を残すのみとなりました。

今年ほど色々なことがあった年は記憶にないくらいですが、競馬界も色々なことがありました。
今日は今年の地方競馬を10個のニュースで振り返りたい思います。


1、荒尾競馬場廃止
http://www.keiba.go.jp/topics/2011/1224.html

もうこれは最近の話にして、今年一番の事象ではないでしょうか。
83年間という長きにわたり続いてきた日本最古の競馬場であった荒尾競馬場が、12月23日に幕を閉じました。
海の見える競馬場としても有名で、競馬場から見える夕陽も非常に見事でした。
23日当日の出来ごとについてはレポートをしていますので、詳細はそちらをご覧ください。
http://epsomkeiba.at.webry.info/201112/article_2.html

現在、経営状況の厳しい競馬場は多いですが、なんとかして廃止になる競馬場は荒尾が最後になってほしいですが。。。


2、東日本大震災により岩手競馬を中心に開催順延等の影響が

3月11日に東北地方を中心に地震と津波という大災害に見舞われました。
当日は大井競馬が開催されていましたが、途中で開催中止になる等混乱が生じました。
南関では、船橋が液状化の影響を受け、また節電対策等のために開催が1カ月ほど行われないという事態にまで発展しました。

震源に近い岩手県にある岩手競馬では水沢と盛岡ともに競馬場が被害を受けました。
特に水沢競馬場の被害は大きく、12月まで開催が出来ないほどでした。
そんな中でも5月14日に「心を一つに岩手競馬」を合言葉になんとか盛岡での開催にこぎつけることが出来ました。
http://www.keiba.go.jp/topics/2011/0514.html
12月からは水沢開催が始まり、大晦日には桐花賞も行われます。

この1年は普通に競馬が出来ること・観戦できることが如何にありがたいことか、考えさせられる一年だったと思います。


3、笠松競馬場でレース中に馬場整備車が入る事故

これは語るより映像を見た方が早いでしょう。


今後はこんなことはあってはならないですし、無いことを祈るのみです。


4、高知のオリジナルステップがサラブレッド最多勝記録の44勝を達成。また、福山のモナクカバキチが地方最多勝記録の54勝に並ぶ
http://www.keiba.go.jp/topics/2011/0423_1.html
http://www.keiba.go.jp/topics/2011/0725.html

オリジナルステップが宇都宮のブライアンズロマンの43勝と言うサラブレッド最多勝記録を4月23日に塗り替えました。現在は45勝まで伸ばしており、どこまで伸ばすのかが期待されます。

またアラブ馬モナクカバキチが高知のエスケープハッチの54勝という地方最多勝記録に並びました。
モナクカバキチは夏馬なので、記録更新は来年の夏に持ち越されたと言っても良いかもしれません。
残り少なくなったアラブの雄として頑張ってほしいものです。


5、名古屋所属の宮下瞳騎手が引退

国内女性騎手最多勝記録626勝を挙げた名古屋所属の宮下瞳騎手が引退しました。
競馬の世界にあって女性と言うのはどうしてもハンデはありましたが、真っ向勝負で626勝も挙げました。
今の女性騎手の牽引役としての役割も果たした宮下騎手。
引退会見の時にはすでにお子さんを授かっていたとのことで、今後は母親としての仕事が待っています。


6、システム障害により7月8日の川崎競馬が中止になるアクシデント
http://www.keiba.go.jp/topics/2011/0708_1.html

台風等の影響により競馬が中止になることはありますが、当日のシステム障害で中止になることはあまり聞いたことがありません。
なんでも大井競馬場内にある発売額を集計するシステムにトラブルがあったとのこと。
この前の日にオッズ表示がおかしくなるようなトラブルもあったようです。
JBCの日にはSPAT4が不安定になり投票できないと言うトラブルもあり、今後増えていくであろうネット投票等にどのように対応していくのか、またシステムをどのように増強していくのかが今後の地方競馬の課題になりそうです。


7、南部杯を東京競馬場で実施。そしてロックハンドスターが予後不良になるアクシデント

震災の影響を受けた岩手競馬を支援しようと言うことで、例年盛岡競馬場で行われていた南部杯が東京競馬場で行われました。
このレースには岩手からロックハンドスターが出走していましたが、芝とダートの境目で故障してしまい、安楽死と言う非常に悲しい結果に。
ロックハンドスターは天国に行ってしまいましたが、カミノヌヴォーがダービーグランプリを制し岩手勢の連覇を成し遂げると言う快挙を達成してくれました。


8、WSJSで地方代表の吉原騎手が2勝を含む第2位と健闘

これもつい先日のことですが、地方代表の金沢所属の吉原騎手がWSJSで2勝を挙げ第2位に入るという健闘を見せてくれました。
初日に2連勝したのですが、2日目は馬が悪くなかなかポイントを稼げず第2位と言う結果になりました。
しかし、2勝も挙げましたし、金沢に吉原ありを印象付けられたと思います。
元々、腕はあると思っていたので今後の活躍に期待したいです。


9、東京ダービー馬クラーベセクレタがJDD後に禁止薬物検出で失格

牝馬として東京ダービーを制したクラーベセクレタ。
JDDでは3位に入りましたが、後日の検査で禁止薬物が検出されたために失格処分に。
馬には全く罪はありませんが、これはクラーベセクレタに気の毒な結果に。
調査の結果、原因等が判明したのか分かりませんが、このようなことはあってはならないことだと思います。


10、ばんえい競馬に3連複・3連単導入

ばんえい競馬は長らく3連複・3連単が導入されてきませんでしたが、8月に導入され、これで地方競馬全場で3連系の馬券が発売されることになりました。
ばんえい競馬の3連系は非常に難しく、8月からの5ヶ月間で既に2回の特払いが発生しています。
ただ、売上向上に貢献しているとは言えず、正直厳しい状態が続いています。。。

ところで地方競馬としてはPATとの相互発売というのが目前に迫っており、その効果がどのように出るのか非常に興味深いところがあります。



その他ではオオエライジンが黒潮盃を含む無敗の10連勝達成や、スーパースプリントシリーズ開催などがあるかと思います。
こうやって振り返ってみると今年は暗いニュースが多かったように思えます。
しかし、オリジナルステップやモナクカバキチの記録やオオエライジン、ウルトラカイザー、カミノヌヴォー等の今後の地方競馬を盛り上げてくれそうな馬の登場と言う明るい話題もあったと思います。
来年は、地方馬による大レース制覇などの明るいニュースが多いことを期待したいですね。
それでは。

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東京大賞典を予想する

2011/12/29 00:32
今日の兵庫GTはオオエライジンが惜しいところを見せましたが、59.5kgという均量をものともせずスーニが完勝しました。
オオエライジンとしてはラブミーチャンがもう少し粘ってくれると良かったのでしょうが、ラブミーチャンが思いのほか早くバテテしまったのが誤算でしたね。
それでもオオエライジンは可能性を感じさせる走りをしてくれたと思います。
ラブミーチャンは激戦の疲労や1400Mという距離に問題があったかもしれませんね。どうも最近の走りを見ていると1200Mの方が良いようで。。。


さて、明日は東京大賞典があります。
今年から国際G1となったのですが、残念なことに外国馬の出走はありません。
そもそも右回りのダートというのは敬遠されがちなので、厳しいとは思っていましたが。。。
今年最後のG1ですが、このレースには一頭だけ強い馬がいますね。
問題は紐をどうするかなのですが、この紐予想が結構面白かったりで。
それでは予想を。


東京大賞典(大井2000M)
◎ スマートファルコン
○ ヤマニンキングリー
▲ テスタマッタ
△ ワンダーアキュート
× シビルウォー
注 カキツバタロイヤル



スマートファルコンは今更語る必要はないでしょう。回ってくるだけで勝つと思いますw


さて相手ですがヤマニンキングリーにしました。
シリウスSが見事な走りだったことに加え、JCダートも大外枠からスタートし後方から追い込んでの0.5差の敗戦ですから脚は確実に使えるものと思われます。
デムーロ騎手もこの馬での2戦目ですので、手のうちに入れていることでしょう。


テスタマッタは、人気の無い時の岩田ということだけで選んでみましたw
まあ、テスタマッタ自身も2000Mでは良い成績を収めているので、ここは狙って妙味あるかと。


ワンダーアキュートは今年に入ってかなりの安定感を見せてますし、JCダートでも2着に突っ込んできました。
しかし、この馬は遠征となるとイレ込んだりして微妙なようなので、評価は落としました。
普通に走れば3着以内なのでしょうが。。。


シビルウォーはJBCクラシックで3着に来ましたが、正直なところ力は劣るんじゃないかと思ってます。
調教ではかなり動いたようですが、来ても3着止まりかなと。


カキツバタロイヤルは、元笠松の馬なので個人的に応援したいところ。
今や南関のエース級にまで成長し、今年は交流重賞で2回馬券に絡んでいます。
今回はメンバー的に厳しいですが、自分の競馬に徹すれば3着も見えてくるような気はしています。


と、以上のように予想してきましたが、今回の買い目は以下のような感じにするつもりです。

◎→○→▲△×注  ◎→▲→○ (計5点)

配当的にはかなり安くなりそうなので、買い目はかなり限定しないと厳しそうです。
5点でも多いかもしれません。


そんなこんなで、今年最後のG1です。
年末競馬を存分に楽しみましょう。それでは。

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兵庫ゴールドトロフィーを予想する

2011/12/27 23:07
明日は園田競馬場で交流重賞の兵庫ゴールドトロフィー(以下、兵庫GT)が行われます。

このレースのメンバーを見たら、東京大賞典よりも豪華なので個人的にはかなりの盛り上がりを見せていますw

地方勢では、無敗馬の兵庫の雷:オオエライジン、笠松の快速娘:ラブミーチャンが名を連ねています。
中央勢は、JBCスプリントの覇者:スーニ、JBCスプリント2着のセイクリムズン、昨年のマイルCS覇者:エーシンフォワードなど、これまた豪華な顔合わせ。
予想するだけで、胸熱になる顔ぶれです。それでは予想を。


兵庫GT(園田1400M)
◎ ラブミーチャン
○ セイクリムズン
▲ スーニ
△ ダイショウジェット
× オオエライジン
注 ドクターラオウ



ラブミーチャンは当日の体調次第という前置きはありますが、秋シーズンの走りと均量差を見たら本命にしたいところ。
オッズパークGPはそれほど激しい競馬にならなかったので、今回も体調が良いと信じたいですが。。。
逃げても強いですが、寧ろ2番手でレースを進めた方が近走は良い成績を収めているので、逃げてくれる馬がいるとプラスになりそうですね。


セイクリムズンは1番枠というのが気にはなりますが、名古屋の走りを見てのとおり先手を取れれば十分に勝ち負けの範囲内かと。
均量59kgで勝ったこともあるので、今回の58kgはそれほど気にはならないと思います。
武豊に乗り替わってますが、彼は何故か地方に来ると良い成績を収めるので、ある意味買いなのかもw


スーニは59.5kgと均量的に厳しいです。というか、よくこれで出てきてくれたなと。
どういう競馬にも対応できるのが強みですが、均量面でマイナスですね。
あとは、スーニは当日のパドックでの動きで来るか来ないか分かる馬なので、パドックを注視したいです。


ダイショウジェットは脚に自信のある馬ですが、如何せん大型馬だけに小回りコースは。。。
内枠に入ってしまったので、巧く捌けないと本当に厳しいですね。


今回の最注目馬であるオオエライジン。
無敗の10連勝で、黒潮盃では真面目に走らなかったにもかかわらず勝ってしまいました。
この馬の未知なる潜在能力が非常に魅力的ですから、今回のレースは絶対注目です。
しかし、最近はスタートで出遅れることが多いので、1400Mの交流重賞ということを考えると、そこがかなり不安。
気性的に難しい面があるのかもしれませんが、今回はキッチリとスターを切って、真面目に走ってほしいですね。


均量的に妙味がありそうなのは、ドクターラオウ。
53kgとオオエライジンよりも軽いですし、上手く流れに乗れれば3着の可能性も?


というわけで、今回は以下の感じで馬券を買う予定です。

◎=○▲→○▲△×注 (合計16点)


明日は笠松競馬場に行く予定ですので、笠松からラブミーチャンの勝利を信じて観戦する予定です。
それでは。

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さようなら荒尾競馬場   〜荒尾競馬最後の開催観戦の報告〜

2011/12/25 00:47
予告どおり23日の荒尾競馬場最後の開催に行ってきました。


この日は11時半くらいに荒尾競馬場に到着したのですが、既に人が一杯。

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(この写真はメインレースの肥後の国グランプリの直線。普段はこんなに人はいませんでした。。。)


荒尾競馬場で有名なラーメン屋も30分程度の行列が出来るほどの盛況ぶり。店員の方もかなりテッパっていらっしゃいました(汗)
場内も凄い人で、馬券を買うのも本当に一苦労。というか場内は人で埋め尽くされていました。
聞くところによると23日は9,000人近いお客さんがいらっしゃったとか。
最後の最後に昔の姿に戻ったと言ったところでしょうか。


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この手書きの出走表と騎手一覧も今日が最後。


この日は9Rのみのため、あっという間にメインを終えて、そして本当の最後のレースを迎えました。


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誘導馬には、韓国へ短期騎乗をしに行っている西村騎手が。今後は船橋へ移籍するとのことです。


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荒尾デビューする予定だった小山騎手も誘導を。佐賀のデビューが決まりました。


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小山騎手はまだデビュー前なのに、パドックに横断幕が掛かっていました。


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最終レースは一番人気の牧野騎手の馬が終始ペースを握り圧勝しました。


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レースを終えて引き上げてきた村島騎手と杉村騎手。


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その他の騎手も引き上げてきました。胸中はいかほどのものだったのでしょうか。


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最後のレースを勝った牧野騎手が拍手の中、ウイニングランをしました。
全日本アラブ優駿等を制した牧野騎手ですがこれで引退です。しかし、その表情からは充実感が伺えました。


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最終レースも終えて、残すはグランドフィナーレセレモニーのみです。騎手のみならず、調教師・厩務員・競馬場に携わるほとんどの人が登場しました。



騎手から調教師へ花束贈呈が行われたあとに、サプライズが。


なんと、佐藤騎手が23日に入籍したという結婚報告がありましたw


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というわけで、平山調教師を牧師とし、観客を立会人として結婚式が。写真は指輪の交換です。



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そして騎手からクラッカーの嵐がwww みんな楽しそうです。


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終いには佐藤騎手の濃厚なキスまであって、なんのイベントか忘れてしまうような雰囲気にw


佐藤騎手といえば元々中津競馬場でデビューするはずでしたが、中津が廃止になり荒尾競馬場に移ってきました。
しかし、またしてもこういう形になってしまい胸中はどうだったのか。。。
佐藤騎手は今後北海道の牧場に就職が決まっているそうです。


楽しいイベントがありましたが、やはり最後と言う現実からは逃れられず最後の時は迫ってきました。


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荒尾競馬場の騎手といえばその一人に岩永騎手が挙げられるでしょう。
昨年のLJSは、荒尾での涙の勝利で総合優勝を飾りました。
最後の挨拶では涙で声を詰まらせ、「荒尾競馬場が大好きです」の言葉を搾り出すのが精一杯でした。


岩永騎手の言葉に全てが象徴されていました。
誰だって本当は終わりにしたくなかったんだと言うこと、荒尾が好きだと言うこと。


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セレモニーの後は、馬場開放が行われたので馬場に出てみました。


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馬場を一周してみましたが、3コーナーあたりから仕掛ける理由がなんとなく分かったような気がしました。
それから、夕陽が本当に綺麗でした。
海の見える、そして夕陽の綺麗な競馬場がなくなるのは本当に残念としか言いようがありません。



荒尾競馬場のファンの方とお話をしましたが、ファンの方としては残念と言うよりは腹立たしいという想いの方が強かったようです。
果たして売り上げを伸ばすために最善の方策を取れたのか、今年は全体的に売り上げが伸びてきたのに何故廃止なのか等々。。。

正直、荒尾競馬場より厳しいんじゃないかと言われている競馬場はありました。
しかし、荒尾はこういう形で幕を引かざるを得ない状態に。
馬主、騎手、調教師、厩務員などは極限状態に置かれていたので、廃止が決まった時はもう既に存続のために活動をする力は残っていませんでした。

先述したように厳しいと言われている競馬場はファンサービス等にそれほど策を打たず、寧ろ静かに死を待っているのではないかと思ってしまうような状態です。
荒尾と同じような状態になるのは日を見るより明らかです。
なんとか荒尾の二の舞にならないようにしないと。。。


と、ここまで色々と書いてきましたが、23日当日は今日で終わるなんていう実感は沸きませんでした。それは最後のセレモニーが終わった後も同じでした。
しかし、写真の選別をしていたら徐々に実感が沸いてきて、なんともいえない気分に。
あまり感情的に文章を書きたくなかったんですが、どうしてもそうなってしまいますね。


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それでも、最後はありがとうで締めくくりたいと思います。
ありがとう、海の見える競馬場「荒尾競馬場」。。。

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